2024/01/202021年から2023年の電気代と太陽光
こんにちは、総務の小山です。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします!
さて、過去にこのブログで我が家の1年間の光熱費をご紹介しました。
https://www.ohsawahome.co.jp/news/post-409/
家を建てて1年目の光熱費、その間ブログの休止期間もあり、現在家を建てて丸4年建とうとしています。
とうことで、電気代が上昇傾向が続いている中でのここ3年間の電気代を公開!
2021年の買電価格: 83,717円
2022年の買電価格:104,319円
2023年の買電価格: 96,626円
2022年は一気に電気料金の値上がりが起こり、買電価格上昇...
そこにオール電化住宅の我が家はあと水道代が約50000円ほどと考えると
2021年の光熱費:約133,717円 売電価格:149,760円
2022年の光熱費:約154,319円 売電価格:145,008円
2023年の光熱費:約146,626円 売電価格:147,386円
となり、2022年以外は年間光熱費実質0円となりました。
しかし、2022年からは節電生活として、こたつとの併用で電気使用量を抑えたこともあってのこの金額...ということは、意識せずに新築入居当初と同じようにエアコンのみで生活をしていた場合は、もっと買電量は増えていたかと思います。
そして、これが太陽光の発電した電気の消費量があっての買電量となるので、太陽光がなかった場合はこの買電価格がもう少し上がるということです。
ちなみに2023年1月は
発電量474.6kwh、売電量343.5kwh、買電量562.9kwh、消費量695.8kwhでした。
なので、太陽光がなかった場合は、消費量の695.8kwhが買電量となり、我が家が太陽光で賄った電力は発電量474.6-売電量343.5=132.9kwhとなります。
契約プランによって1kwh当たりの単価がバラバラになるので、正確にいくらプラスになるとは言えませんが、スマートライフプランの場合、時間帯で単価が変動になり平均単価が約28.11円となるので、約3800円ほど買取金額があがってくるイメージですね。
我が家の場合は、平日はほぼ家にいないかつ一人暮らしというのがあるので、買電量も抑えられているので、これが3人、4人となってくると、また使用する電気量がかわってきますので、ご参考程度に!
それでも、電気代が上がっていることと、太陽光があることによってのメリットは伝わるかなと思います。
2024年度の太陽光工事で適用される補助金の情報はこれからになってきますが、国の補助金で蓄電池に関しては2024年度も出ることが確定しています(子育てエコホーム)
上手に補助金を使いながら、電気代削減のための一つの方法として、太陽光のご検討もおすすめです!
以上、総務の小山でしたεεεεεヾ(*´・ω・`)ノ