家族を想い、やさしさで包む家
長野県松本市
オオサワホームのモデルハウスを訪れたことをきっかけに、建築家設計の間取りを気に入り、建て替えを決めたご家族。ご主人は医師として働くなかで体調を崩し、治療のために自宅で過ごす時間が限られていました。だからこそ、「帰ってくると心身がやわらぐ」そんな家を目指したのです。
メインルーム









完成した住まいは、吹き抜けを中心にどこにいても家族の気配が伝わるあたたかな空間 。ご主人の部屋には治療機器を設置し、2階の納戸へ物品を運べるようにホームエレベーターも導入しました。




さらに、大切な家族であるシーズーのために低い位置からも外が見える窓を設け、ご主人の帰りを心待ちにする時間をやさしく支えています。
水回り






1階、2階それぞれにトイレを設置し、造作の洗面台にタイルをあしらうことで暮らしに彩りを添えました。また、高い気密性と換気システムによって、部屋干しでも快適に乾く室内環境を実現。家族の健康を考えた、やさしさに満ちた設計です。
外観




外壁は、手塗りの風合いが美しいジョリパット仕上げ。見た目だけでなく、耐久性が高いのもうれしいポイントです。